川崎病 不全型 後遺症

後遺症の確率が高い不全型の川崎病について

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川崎病は、非常に謎の多い病気となっておりますが、ある共通点がある事は分かっております。
その共通点とも言える症状が重複していれば川崎病だという判断をする事が出来るのですが、まれに症状が重複されていなくても診断される不全型川崎病といわれるものがあります。
こちらのページでは、この不全型川崎病と後遺症あなどについての情報をご紹介します。

 

 

【6つの主用症状】
川崎病には6つの主用症状があります。
5日以上続く発熱、両目の充血、唇や喉の粘膜が赤くなったりいちご舌になる症状、手足が赤く腫れ上がったり手足の皮がむける、リンパ節が腫れ上がる症状の6つになります。
この6つの症状のうち4つ以上が当てはまると川崎病だと診断されるようになっております。

 

 

【不全型の特徴】
代表ともいえる6つの症状のうち4個か5個の症状が当てはまると川崎病と診断されますが、症状が当てはまらなくても診断されるのが不全型と呼ばれるものです。
この症例は非常の割合が少なく、川崎病に感染した方の19.5パーセントしかいません。
しかしながら、この不全型の割合は年々増加しており、4歳以下が一般的な症例と中で不全型は6歳以上の子どもにも表れております。

 

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【後遺症の心配】
感染したお子様のいる保護者の方は、将来的な事を考えて後遺症についても心配になると思います。
特に不全型については、主用症状に当てはまらないために、断定する事が遅れてしまい、合わせて治療も遅れてしまいがちです。

 

治療が遅れてしまっている間に冠動脈に病変が起きてしまい冠動脈瘤などの後遺症が残る確率がふえております。
その為、不全型は後遺症に注意をする必要があります。
特に色々とインターネットなどで調べて6つの主用症状を確認しているという方は、個人の判断をしてしまう場合もありますが、疑わしい場合には直ぐに病院の検査をうけてください。

 

川崎病の不全型は後遺症に残りやすいと言われておりますが、それでもここ数年でかなり後遺症が残る確率はガンマグロブリン療法のお陰で下がってきました。
その為、後遺症の心配はあまりしなくても大丈夫ですが、治療が遅れてしまうと後遺症のリスクは高まるという事は忘れないようにしてください。

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